シンクロ チームでも銅メダル獲得!アテネ五輪以来の快挙!

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リオ女子シンクロリオ・オリンピックは第15日の19日(日本時間20日)シンクロナイズドスイミングのチームのフリールーティン(FR)が行われ、日本は、95・4333点を獲得し、テクニカルルーティン(TR)との合計189・2056点で銅メダルを獲得した。

日本チームのメダル獲得は、2004年アテネ大会の銀以来、3大会ぶりとなる。

銅メダルが確定した電光掲示板を見た選手たちの顔には涙。猛特訓の日々は無駄ではなかった。井村雅代ヘッドコーチが普段なかなか見せてくれない笑顔を向けてくれた。デュエットに続く銅メダル。日本シンクロが低迷期から復活した。
18日のTRでライバルのウクライナに0・3310点のリードを奪った。3月の五輪最終予選。チームの出場権は得たものの、ウクライナに0・0525差で敗れ2位。以来、曲こそ変えていないものの、振り付け、動き方などを一から作り直した。

練習場のボードには「0・0525点差」の文字。悔しさをメダルへの原動力に変え、確実な演技でTR4位のウクライナの上を行った。
「選手たちの着ぐるみを脱がせてほしい」14年4月、日本代表に10年ぶりに復帰した井村HCは、中国代表時代からコンビを組む浅岡良信トレーナー(41)に指令を出した。欧州はもちろん、中国に比べて、日本の脚は圧倒的に短い。長い脚に勝つためにはどうするか。「鉛筆の芯」のように鍛えあげ、切れがあり、小技のきく脚に変革することだった。

週3回3時間、多い時は5時間の陸上トレーニングを敢行。腹筋は1日2500回がノルマの肉体改造を続けた。陸トレの後に水中に入る。1日12時間以上の練習は当たり前で、休みも自主練習。泣きながらの練習も日常茶飯事だった。

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井村HCから「泣いていいのは親が死んだときと、メダルを取ったとき。悲劇のヒロインになるな」と怒鳴られ続けてきた。それでも、この日ばかりは選手たちは井村HCと抱き合い、心行くまで涙を流した。

強引な指導に賛否があるのは事実。パワハラと紙一重の部分もあるが、井村式のスパルタ指導が、日本シンクロを復活に導いたこともまた、事実だった。

メンバーは、デュエットでも銅メダルを獲得した乾 友紀子、三井梨紗子と、吉田胡桃、中村麻衣、丸茂圭衣、中牧佳南、箱山愛香、小俣夏乃の8人。

金メダルはロシア、銀メダルは中国。

 

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