ポケモンGO 性犯罪者はプレイ禁止 NYで実施

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1ポケモンGO仮釈放中の性犯罪者ポケモンGOのプレイを禁止する法律がニューヨーク州で実施された。

保護観察処分中の性犯罪者が子どもとポケモンGOをプレイしているところを見つかり逮捕されるという事件が話題になったが、こういった危険から子どもたちを保護するため、ニューヨーク州では「仮釈放中の性犯罪者はポケモンGOのプレイを禁止する」ことが明らかになった。

アメリカ・ニューヨーク州知事のアンドリュー・クオモ氏が、性犯罪者の仮釈放条件に「ポケモンGOや同様の対話型ゲームのプレイを禁じる」という条項を追加した、とNY Daily Newsが報じている。

有罪となった犯罪者の処置を管理するニューヨークの矯正局「NYS Department of Corrections and Community Supervision」 には、仮釈放中の性犯罪者に関するさまざまな情報が登録されおり、データにアクセスしたりをダウンロードしたりすることで、仮釈放中の性犯罪者が対話型のオンラインゲームをプレイすることを防ぐという役割を担うこととなるそうだ。そして、ニューヨーク州には現在約3000人の仮釈放中の性犯罪者が存在しているが、その全てに「対話型ゲームの禁止」処分が直ちに適用されることとなるとニューヨーク州で働く公務員は語っている。

また、ニューヨーク州は各地域に対して州内に約5000人ほどいると言われる軽度の性犯罪者に対する新しい方針を示すガイダンスの配布も計画している。 これについてクオモ知事は、「技術の発展に伴い、我々はその技術的な発展を駆使して犯罪者が新たな犠牲者を生み出すことがないように、新しい技術に対する保証をしっかり行う必要があります。これらのアクションは、爆増するARゲーム(ポケモンGO)プレイヤーの中で、子どもたちに手を出そうとする輩に対抗するための一種の保護手段です」と語っている。

クオモ知事は、ゲームを開発した米ゲーム会社のナイアンティック宛に書簡を出し、性犯罪者が利用できないように技術的な協力を要請した。米国の他の州が追随する可能性もありそうだ。

州議会議員らが7月29日、ポケモンGOで遊ぶのに必要な道具を入手できる地点「ポケストップ」や、架空の生き物「ポケモン」を戦わせる地点「ジム」の近くに、性犯罪者の住居が含まれているとの調査を公表し、対策を求めていた。命令は性犯罪者がポケモンGOだけでなく同様のゲームを使うことも禁じた。

子供が性犯罪の犠牲になるのを未然に防ぐ為の保護手段として素晴らしい取り組みだ。

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